デリヘル嬢との別れ
デリヘル嬢が部屋に来る予定の日に急な仕事が入ってしまった。
午前中に、何度か電話を掛けたが、留守番電話に接続され電話が繋がらなかった。
とりあえず、急な仕事で会えなくなったという内容のメールを送った。
午後にも電話を掛けたがやはり繋がらない・・・。
約束は、夜だったが仕事が片付きそうにもなく深夜になりそうな勢いだった。
夕方にも電話を掛けてみたが、やはり繋がらない・・・。
メールの返信もない。
もしかして、デリヘル嬢も急な仕事が入ったのだろうか?
少し心配になったが、デリヘル嬢からは、連絡がなかった。
夜になっても、電話もメール返事がなかった。
忘れてしまったのだろうか?
思っていた通りに、仕事が深夜にまで及んだ。
だが、デリヘル嬢から一向に連絡はなかった。
深夜に仕事が片付き、自分の部屋の前に着く。
部屋の前に使用済みの消火器が無造作に置かれていた。
マンション内で火事でもあったのだろうか?
少し心配したが、鍵を開けて部屋に入るとその心配は解消されました。
自分の部屋の中に消火器を散布した後があったからです。
しばらくしてから、チャイムがなりました。
隣の住人でした。
「女の子が泣きながらずっと待ってたみたいですよ。お知り合いじゃないんですか?」
僕はデリヘル嬢が恐ろしくなりそれ以来、連絡はとっていません。